トヨタ北海道が地域懇談会

トヨタ北海道が地域懇談会
社員(左)から説明を受けながらストレッチ運動を行う参加者

 苫小牧市勇払のトヨタ自動車北海道(北條康夫社長)は11日、市や町内会など地元関係者を招いた地域懇談会を社内で開催した。苫小牧漁協や市教育委員会、地元町内会など16団体から16人が参加。同社の事業概要や胆振東部地震発生後の状況、社員に対する健康増進などについて説明を受けた。

 地元企業として地域の人たちに事業内容などを知ってもらおうと2012年から始め、今回で8回目を数える。

 北條社長は「地域の皆さまの支援のおかげで、創業27周年を迎えられた。健康を守ることに力を入れながら、今後も苫小牧地域に恩返ししたい」とあいさつした。

 会合では、担当者が主力製品や出荷先、売上高など経営概況を説明。18年9月に発生した胆振東部地震では、当時勤務していた1092人が全員無事だったことを報告したほか、厚真町などの被災地で延べ258人が清掃活動や支援物資の受け入れボランティア活動に携わったことを紹介した。

 参加者はこの後、社員の健康増進を推進する安全健康センターを見学。ランニングマシンを備えたジム室などを公開し、社員が勤務後に運動できる環境を紹介した。参加者は握力測定計などの運動用具に触れたり、リフレッシュにつながるストレッチ運動を実際に体験したりしながら、従業員の健康づくりに配慮した経営に理解を深めた。

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