札幌市の北海道ビルメンテナンス協会(岡田知己会長)はこのほど、苫小牧市民会館で苫小牧地区労働安全衛生大会を開いた。同協会苫小牧地区協議会(水野光宏会長)の会員事業所11社から従業員55人が出席。講演を通じ、労災防止や高所作業における安全意識向上の意識を高めた。
同協会が9月から11月の間、苫小牧を含め道内8地区で年1回開いている。
苫小牧労働基準監督署の桜田勝幸署長が「ビルメンテナンス業における労働災害防止」をテーマに講演。高所からの転倒災害防止で対策の重要性を説明し、「危険箇所の改善と日常的な整理整頓をしてほしい」と述べた。
続けてはしごなどを製造するピカコーポレイション(東大阪市)札幌営業所の小笠原裕介所長が、はしごや脚立の安全な使用方法を説明した。
水野会長は「経営者や安全教育担当者、従業員が参加し、知識を身に付けてもらった」と話した。
















