胆振総合振興局森林室は12日、苫小牧市サンガーデンで木の魅力を伝える工作教室を開いた。むかわ町穂別でハンドメードカフェを営む三輪和美さん(47)を講師に、3~74歳の市民13人がシラカバの樹皮を使った腕輪づくりを楽しんだ。
サンガーデンを管理する苫小牧造園協同組合と共催の木育推進事業「木育ワールド苫小牧2019~森へのとびら~」の一環。「森の恵みを暮らしに活(い)かす」をテーマに、道産材を使った工作教室などを今春から定期的に開催している。
樹皮の腕輪は北欧の伝統工芸で、女性用アクセサリー。長さ25センチほどの短冊状の樹皮4枚を編み込むようにして仕上げていく。樹皮に折り目を付けるとやり直しが利かないため、紙を使って練習してから臨んだ。
三輪さんから編む順番などの説明を受けながら、真剣な表情で作業していた。
苫小牧市幸町の自営業関千代子さん(74)は「楽しいけど編むのは難しい。学んだ技術を別の製作にも生かしたい」と話していた。
















