JR北海道の島田修社長は17日の定例会見で、第三者委員会の「経営改善委員会」を11月26日に設置すると発表した。委員は有識者ら6人で構成。委員長にはANAホールディングス社長で経団連副会長の片野坂(かたのざか)真哉氏(64)が就任する。
第三者委員会の設置は、昨年7月の国土交通相からの監督命令で「外部の厳しい意見・アドバイスを経営に反映させる仕組みの構築」を求められたため。
島田社長は会見で経営改善委の役割について「当社の長期経営ビジョンや中期経営計画に盛り込んだ取り組みの検証や改善方策などについて、外部の視点から厳しい意見、アドバイスをいただく」と説明した。
設置期間は「当分の間」とし、年2回程度開催。初会合は11月26日に同社の社員研修センターで開く。
片野坂委員長を除く、委員は次の通り。(敬称略)
▽知野雅彦(55)=あずさ監査法人専務理事▽瀬川隆盛(56)=日本政策投資銀行常務執行役員▽石井吉春(65)=北海道大学公共政策大学院客員教授▽檜森聖一(71)=北海道二十一世紀総合研究所顧問▽上浦正樹(69)=北海学園大学名誉教授。
















