札幌の風物詩 11月22日同時開催 ホワイトイルミ、クリスマス市 12月25日までロングラン

11月22日開幕する「さっぽろホワイトイルミネーション」=写真は昨年の大通会場

 道都の冬の風物詩「2024さっぽろホワイトイルミネーション」が11月22日、中央区の大通公園を主会場に開幕する。今年も人気のライラックシンボルオブジェがお目見えするほか、雪の結晶をモチーフにした光のトンネルも設置される。また、昨年は過去最多の約169万人が来場した「2024ミュンヘン・クリスマス市」も大通公園で同時開催。両イベントとも12月25日のクリスマスまで34日間にわたり、ロングランで札幌の冬を盛り上げる。

 札幌市、札幌観光協会、札幌商工会議所でつくる実行委員会が、開催概要を発表した。

 ホワイトイルミは44回目となる伝統のイベント。今年も大通会場▽駅前通会場▽南1条通会場▽北3条広場(アカプラ)▽札幌駅南口駅前広場会場―の5会場で開催。会場内で使用する電球は昨年より2万個多い約77万個。全て白熱電球に比べ消費電力が少ないLED(発光ダイオード)を使用する。

 メインの大通公園は西1~6丁目(2丁目除く)が会場。1丁目は「羽ばたきの『ウイッシュ・バーズ』」がテーマ。ゴールドを基調としたオブジェやグランドイルミネーションで、華やかなテレビ塔とのコントラストを演出する。3丁目会場は「彩りの『ウィンター・ブロッサムズ』」をテーマに、人気のライラックオブジェのほか、スズランやハマナスのオブジェもお目見えする。

 4丁目会場は「夢見る『スノー・ファンタジア』」をテーマに、光のトンネルを開設。幻想的な雪の回廊を表現する。5丁目は「星降る『コズミック・スクエア』」、6丁目は「煌(きら)めきの『エメラルド・フォレスト』」をテーマに会場を演出する。

 点灯時間は午後4時半~同10時(12月23~25日は午前0時まで)。駅前通は来年2月11日まで、南1条通、アカプラ、南口駅前広場は来年3月14日まで点灯する。

 札幌の姉妹都市、ドイツ・ミュンヘンの伝統的な年中行事を再現するクリスマス市は23回目の開催となる。昨年は過去最多の169万1000人が来場した人気イベント。今年も会場は大通公園の西2丁目を使用。海外出店者を含む32店舗の物販・飲食店が出店する予定。ワークショップやパフォーマンスなど100回以上のイベントが企画され、クリスマスのにぎわいを演出する。

 開催時間は午前11時~午後9時(ラストオーダーは午後8時45分)。

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