海保の仕事もっと知って―中学校の職業体験受け入れ

海保の仕事もっと知って―中学校の職業体験受け入れ
巡視艇「りゅうせい」の船内で署員(右)から説明を受ける生徒ら

 苫小牧海上保安署(馬渕巌署長)は16、17の両日、苫小牧市内の中学校2校の生徒の職場体験学習を受け入れた。署員らは生徒に海保の仕事内容や巡視艇の操縦について伝えた。

 生徒らが進路選択の視野を広げられるよう、毎年協力している。

 16日は苫小牧啓北中学校の2年生5人が参加。生徒たちはビデオを見たり署員の説明を受けて海保の仕事に理解を深め、指紋採取や海難救助に使用する空気呼吸器「ライフゼム」の装着を体験した。

 海保所属の巡視艇「りゅうせい」にも乗船。1時間かけて苫小牧沖を航海し、乗組員の指導の下、1人5分程度の操縦も体験した。

 渋谷幸我さん(13)は昔から海保の仕事に興味を持っていたと言い「操縦は緊張したが楽しかった。船内での作業の様子を見て勉強になった」と感想を語った。

「りゅうせい」の加藤龍平船長(48)は「体験を通じ、ぜひ海上保安官の仕事に興味を持ってほしい」と話していた。

 17日は明倫中、和光中の2年生計8人を受け入れた。この後25日まで、3校の職場体験学習に協力する。

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