苫小牧市表町の野村呉服店(野村信一社長)はこのほど、市内の駅前本通で「きものウォーク」を開いた。女性33人が色とりどりの着物を身に着け、散歩や昼食を楽しんだ。
着物を着る機会を増やしてもらおうと、同店が毎月主催している食事や観光を楽しむ「きものイベント」の一環。着物の良さをアピールしつつ、商店街を着物で彩り、盛り上げようと2年ぶりに実施した。
参加者は駅前本通にある同店から100メートルほど歩き、第一洋食店へ。店内で若鶏のチーズ焼き、デザートには洋ナシを使ったババロアを味わった。山形県在住の着物エッセイストきくちいまさん(46)の講演もあり、耳を傾けた。
きくちさんにちなみ山形県の米沢盆地周辺で産出される紬(つむぎ)織物や秋をイメージした着物をまとった参加者は、「天気が気持ちいいね」と通りを練り歩き、談笑しながら食事を味わっていた。
















