連合北海道は25日、札幌市中央区の紀伊國屋書店前で、今月3日から改定された北海道最低賃金の周知キャンペーンを展開した。
北海道の最低賃金は前年度から26円上がって861円(時給)になった。キャンペーンは、引き上げ後に最初の給料日を迎える時期に合わせて企画した。
宣伝カーの上からマイクを握った連合北海道の山田新吾労働局長は「26円引き上げられたほか、午後10時~午前5時の深夜割増しについては1076円になった」と説明。「最低賃金を下回ると法律違反となり、労働者は差額を請求できる」として給与明細のチェックを呼び掛けた。
また、道行く市民にチェック項目として▽給料のうち対象となる項目の確認▽1時間当たりの金額に変換し、実際に比較を▽自分の給料が最低賃金より低かったら相談を―の3点を記載したパンフレットも配布した。
連合北海道では、無料の労働相談ホットライン フリーダイヤル(0120)154052も開設している。
















