小嶋さん、活動の変遷語る―身近な河川について学ぶ学習会

小嶋さん、活動の変遷語る―身近な河川について学ぶ学習会
苫小牧市や周辺の豊かな水源について語る小嶋さん

 苫小牧市の市民グループ「沼辺(ぬまべ)の会」は23日、「苫小牧ホタル通信」を主宰する小嶋洋子さん(69)を招き、身近な河川について学ぶ学習会を市内沼ノ端中央のブックカフェ豆太で開いた。

 同会はウトナイ湖周辺の自然環境を考える機会をつくろうと、5月から月1回程度、学習会を開いている。

 小嶋さんは約30年、市内や周辺の河川の調査・記録とホタルの保護に家族ぐるみで活動。川、湖沼、湿原の源流部の写真撮影もしている。

 学習会では、活動開始20年となった2010年に編集、発行したフォトリポートを使い、撮影当時の河川の様子を紹介。来年1月には、その後撮りためた10年分の写真を加え、フォトリポートの第2弾を発行する考えでいると伝え、「どんな生き物も水から命をいただいている。次世代に残していく義務があるという思いから川に興味を持ち、伝える活動を続けてきた」と語った。

 小嶋さんは27、28両日、苫小牧市民活動センターで幌内川をメインにした写真展を開催する。午前9時半~午後6時で、27日午後3時からは小嶋さんのお話会も予定している。

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