経産相辞任で立憲道連・逢坂代表 野党統一会派結成の効果

経産相辞任で立憲道連・逢坂代表 野党統一会派結成の効果
菅原経産相辞任問題について語った逢坂代表=26日午後、札幌市中央区

 立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は26日、札幌市内で常任幹事会を開き、11月15日に道連の結党1周年記念パーティーを札幌パークホテルで開くことを決めた。当日は党本部から枝野幸男代表も出席する予定という。

 幹事会終了後、逢坂代表は大通公園で街頭演説し、公設秘書が地元有権者に香典を渡していたなどの疑惑が報じられて25日に菅原一秀経済産業相が辞任した問題に言及。「香典どころではなく、さまざまな物を選挙区の皆さんに配っていた疑惑を国会で聴いた時には、配っていないかのような発言をしていたが、結果的には辞任せざるを得ない状況になった」と指摘。

 経産相辞任につながったのは「野党が大きな固まりになったから実現できた」とも説明。立憲や国民民主党などが野党統一会派を立ち上げ、衆院120人、参院61人で衆院側では第2次安倍政権の発足以降では最大の野党勢力になったことが要因と強調。「それぞれが、ばらばらに主張していたのではうまくいかないということだ」と述べ、「今の内閣は大臣としていかがなものかという方がたくさんいる」と今後も内閣を追求する構えを示した。

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