世界に例を見ない速度で少子高齢化が進む日本社会を生きるため、今、何が必要かを考える「平和の文化と希望展」が11月7~10日、北広島市大曲370の北広島市ふれあい学習センター夢プラザを会場に開かれる。子どもと高齢者に焦点を当て、「子どもの輝きと高齢者の知恵が、希望をつくる、時代を変える」とのメッセージを発信する。
創価学会の同展実行委員会の主催で、道内での開催は昨年の釧路市に続いて2回目。サブタイトルに「少子高齢社会を生きる」を掲げている。
同希望展は二つの章で構成。第1章は「子どもは大いなる希望」と題し、子どもを取り巻く環境を豊富な写真とイラストで説明し、少子社会の子どもたちが直面する問題とその問題に手を差し伸べている大人たちの挑戦を紹介。子どもを地域で育み、支えていくために、自分にできることを考えてもらう。
第2章のテーマは「輝け! 長寿社会」。長寿世界一の日本の現状を分かりやすく解説し、介護や認知症などの課題に各世代が支え合い、希望を見いだす生き方について考える内容とした。
写真やパネルだけでなく、高齢期疑似体験システムの体験コーナーの開設や、会話をしたり、心を癒やしたりする介護ロボットの展示も予定している。主催者側は期間中、4000人以上の来場を期待している。
同希望展の開催は午前10時(初日は午後1時)から午後8時(最終日は午後5時)。入場無料。
















