苫小牧総合経済高校(宮津尚美校長)はこのほど、市内新中野町のNDS中野自動車学校の指導員を講師に迎え、同校前庭で交通安全講習を行った。3年生151人が交通事故を防ぐために必要な知識を学んだ。
同校は3年生の11月から自動車学校への入校を許可しており、事前に自動車の危険性を学んでもらおうと昨年からこの時期に講習を行っている。
同自動車学校からは6人の指導員が来校。急ブレーキをかけて止まるまでの距離や、車の周囲にある「死角」などを実車を使って説明した。
シートベルトについては、一般道での装着率が運転席で98%、助手席で95%あるが、後部座席は38%しかないことを説明。代表生徒を車に乗せ、シートベルトをせずに急ブレーキをかけた時の衝撃を時速10キロで体験してもらい、装着の重要性を伝えた。
情報処理科の齋藤花怜さん(17)は「運転時に注意すべき知識を学んだので、事故に遭わないよう気を付けたい」と話した。
















