王子ネピアに 感謝状―苫小牧市 市内7児童センターに文庫設置

王子ネピアに 感謝状―苫小牧市 市内7児童センターに文庫設置

 王子ネピア(本社東京)の寄付で購入した図書で、市内7カ所の児童センターに王子ネピア文庫が開設されたことを受けて苫小牧市は10月28日、同社に感謝状を贈呈した。

 式典は北栄児童センターで開催。同社リビングサポート事業本部札幌支店の田川淳一支店長が出席し、各センターを代表して児童7人がそれぞれ手作りの感謝状を「ありがとうございます」と言葉を添えながら手渡した。田川支店長は、同社工場が市内勇払地区で操業していることを踏まえ、「地域密着型の工場として、社会貢献の意味を込めた寄付をこれからも続けたい」と語った。

 市によると寄付額は約155万円。市内7児童センターに均等配布し、全体で1111冊の児童図書を購入した。各児童センターは9月以降、王子ネピア文庫を順次開設している。市健康こども部青少年課の担当者は「高額な図鑑も購入できた」という。

 同社は2015年、市や苫小牧商工会議所と共に「ネピア苫小牧ブランド化プロジェクト」の協定を締結。16年から毎年、同社製ティッシュペーパーなどネピア製品の市内売り上げ分から毎年150万円前後を市に寄付。子どもの健全育成事業に活用している。

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