苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)の今季初冠雪が2日朝、確認された。朝焼けの中、東山ピーク付近がうっすらと白い雪に覆われているのを市街地からも見ることができた。
樽前山の初冠雪は、2018年が10月30日朝、17年は10月18日朝で今季は、例年より3日から2週間ほど遅い。
室蘭地方気象台によると、1日夜から2日早朝にかけてシベリアやサハリン(樺太)方面から北海道地方に向かって寒気が流れ込んだ。1日午後9時には、本道上空5000メートル付近で平年より4度ほど低い氷点下27度以下の寒気が観測された。
寒気は2日には一時的に抜けるものの、3日夜から4日にかけて再び流れ込む見通し。標高の高い峠などでは雪が降る可能性があり、気象台は車を運転する際は注意するよう呼び掛けている。
















