道は21日から、ギャンブル依存症に対する正しい知識の普及を目指す「ギャンブル等依存症普及啓発セミナー」を旭川や札幌など道内6市で開く。申し込みは不要で、入場無料。
昨年10月にギャンブル等依存症対策基本法が施行され、国では今年4月に同対策基本計画を策定している。これを受け、道では現在、同対策推進計画の策定作業を進めている。
セミナーの開催は▽本人が病気である認識を持ちにくいこと▽誰もがなり得る可能性があること▽適切な医療や支援により回復が可能であること―など、ギャンブル依存症の正しい知識の普及が狙い。
道内6カ所で開くセミナーでは、道が基本法や基本計画の内容や、策定中の推進計画について説明。有識者による講演を行う。
ギャンブル依存症は、鈴木直道知事が年内に判断するカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の本道誘致の是非の大きな課題となっている。
セミナーの開催日程は次の通り。
▽21日午後2時~、旭川市民文化会館▽28日午後2時~、とかちプラザ(帯広市)▽29日午後2時~、道庁地下大会議室▽12月20日午前10時半~、渡島総合振興局(函館市)▽来年1月23日午後4時~、釧路市生涯学習センター▽2月13日午後2時~、北見市民会館。
問い合わせは、道保健福祉部福祉局精神保健グループ 電話011(231)4111。
















