IR誘致の住民投票を あす、めざす会が説明会

IR誘致の住民投票を あす、めざす会が説明会

 苫小牧市が誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の賛否を問う住民投票の実現に向け、市民グループ「IR苫小牧の住民投票をめざす会」が6日午後2時半から、市民説明会を苫小牧市高砂町の正光寺で開催する。

 同会は今年10月下旬、市内在住の杉本一さん(49)=団体職員=、菊地綾子さん(55)=フリーライター=の2人の共同代表が発足。当初は「IR誘致の住民投票をめざす会」という名称で立ち上げたが、苫小牧の視点を明確にする内容に一部変更。「まちの将来を市民自身が決める機会を」との観点で住民投票の実現に向け賛成派、反対派の垣根なく協力を求めている。

 今月に入ってPR用のリーフレットを作成。専用ホームページやSNS(会員制交流サイト)も開設。説明会では、同会メンバーが住民投票の狙いをはじめ、今後の取り組みや署名活動に必要な「受任者」登録などについて話す予定だ。

 市の住民投票条例では、市内に3カ月以上住む18歳以上の外国人を含む有権者4分の1(約3万6000人)以上の署名があれば、市長に住民投票実施を請求できる。地方自治法では有権者の50分の1(約2900人)以上の署名と条例案を市長の意見を付して議会提出できるが、議会の議決が必要になる。いずれも署名期間は1カ月以内。問い合わせは同会(菊地共同代表) 携帯電話090(8274)6106。

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