10月の東胆振、日高地方は高気圧に覆われ、晴れた日が多く、全14観測地点で月平均気温が平年値を上回った。一方、同月初旬から中旬に本州方面から移動してきた低気圧や気圧の谷により、各地でまとまった雨が降った。苫小牧市の降水量の合計は261ミリと同月の観測史上2番目に多かった。
室蘭地方気象台によると、同月の平均気温は、浦河町浦河とえりも町えりも岬で13・7度、新ひだか町静内で12・9度、苫小牧市で12・6度、白老町で12・5度など同地方で気温を観測している全地点で、月平均気温が平年値を1~2度ほど上回った。浦河は平年値を1・7度上回り、同月の観測史上最高となった。
降水量の合計は、えりも町目黒441・5ミリ、白老町森野327ミリ、浦河町中杵臼で324・5ミリなど全20観測地点で平年値を30ミリ~200ミリほど上回った。えりも町えりも岬は、同月の観測史上最多の242ミリ(平年値104・4ミリ)を記録した。
11月は晴れの日が多く、気温は平年並み、降水量は少なめで推移する見通し。
















