さいとう楽器開業60年 9日から「週末ひろば週末ピアノ」

さいとう楽器開業60年  9日から「週末ひろば週末ピアノ」
ポスターを手に参加を呼び掛ける斎藤典子社長

 今年、開業60周年を迎えた、苫小牧市春日町のさいとう楽器(斎藤典子社長)は、節目を記念し、9日を皮切りに毎週土曜日、店内で市民や音楽愛好家らによる演奏会を楽しんでもらう無料コンサート「週末ひろば・週末ピアノ」を展開する。

 同店は1959年6月、同市表町の三条通り沿いに、斎藤社長の祖父清助さんが「斉藤時計楽器店」を開業したのが始まり。77年11月に同町の駅前通りに移転して現在の店名となり、2003年8月に今の場所に移った。

 企画は、同店でライブなどのイベントがない土曜日の昼、店内でギターやピアノ、ウクレレなどの演奏を楽しんでもらう取り組み。

 斎藤社長は「店も発表者も客も気軽に楽しめる恒例イベントにしていきたい」と意気込む。

 初回の9日は、店内の音楽教室でギターを学ぶ生徒4人ほどが午後4時から日頃の練習成果を披露。同教室で指導する久保田燿(よう)さんが、市内の別の音楽教室ベガサークルのメンバーと同5時から弾き語りを行う。

 16日午後5時からは、市内在住の親子2人がウクレレとピアノを演奏する。

 出演希望者は、電話または店頭で予約する。いすは10席ほど用意している。斎藤社長は「ちょっとした音楽の発表会などに活用してほしい」とアピールする。

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