AIRDO(エア・ドゥ)は5日、航空会社の仕事を児童、生徒に紹介する「航空教室」を苫小牧市の勇払、清水両小学校で開いた。同社の整備士や客室乗務員(CA)、操縦士が両校を訪れ、安全、快適な空の旅を提供する仕事の魅力や大変さなどを伝えた。
同社が2009年から道内の小、中学校で展開している社会貢献活動。今年は38校で企画し、市内では両小が選ばれた。
勇払小では整備士の髙木夢香さん(23)、CAの池ヶ谷美南さん(31)、副操縦士の藤堂貴之さん(26)が6年生14人に仕事の内容などを説明した。
髙木さんは「飛行機が好きで、中まで知りたいと思った」と整備士になったきっかけを述べた上、飛行機の翼の模型に扇風機で風を当て、飛行機が飛ぶ仕組みを分かりやすく解説した。
藤堂さんは「コックピットはボタンが100個以上」「ライセンス(免許)が五つ必要」などと紹介。「1人で飛行機は飛ばせない。安全に飛ぶため、確認をしっかりしている」などと話した。
池ヶ谷さんは「『笑顔でありがとう』と言われると、仕事をして良かったと思う」とやりがいをアピール児童たちが制服を着て機内アナウンスを体験した。
今井帆乃花さん(12)は「緊張したけどうまくできた」と笑顔で、CAの仕事に「ちょっとやってみたくなった」と憧れを抱いた様子。パイロット姿になった大島功誠君(12)も「格好いい」と喜んでいた。
















