苫小牧青年会議所(JC)は9日、台風15、19号で被災した千葉県市原市を支援するための募金活動をMEGAドン・キホーテ苫小牧店で行った。昨年9月の胆振東部地震で同市の市原青年会議所から支援を受けており、台風被害の復旧に役立ててもらおうと実施した。
苫小牧、市原両JCは1978年から2002年まで厚真町のキャンプ場で長く青少年育成事業などを共同開催。この交流は現在行われていないが、胆振東部地震後の昨年11月に市原JCのメンバーが来道。東胆振3町の分を含めた復旧・復興の支援金を苫小牧市に届けてくれたという。
苫小牧JCは台風15号で甚大な受けた千葉県に「恩返しをしたい」と9月に市内で開かれたたるまえサンフェスティバル会場で募金を展開し、JC会員からも集めた。9日の活動では会員30人が交代しながら3時間にわたり、来店客に「台風で被害を受けた千葉県への支援を」などと呼び掛け、多くの人から善意が寄せられた。
同JC総務委員会の長沼啓示委員長(39)は「昨年の震災の時は多くの支援を受けた。今度は僕らが手助けをしたい」と話した。
集まった募金は近く、苫小牧JCのメンバーが市原市を直接訪問した上で支援物資と一緒に手渡す考えだ。
















