進路の視野広げて—苫総経で1年生対象に企業見学

進路の視野広げて—苫総経で1年生対象に企業見学
3学科の1年生を対象に行った企業見学

 苫小牧総合経済高校(宮津尚美校長)はこのほど、1年生を対象に企業見学を行い、3学科の生徒が専門科目に応じて市内や千歳市の企業を見学した。札幌市や千歳市の大学で模擬授業も受けた。

 将来の進路の視野を広げてもらうことなどを目的とした恒例の取り組み。国際経済科、情報処理科、流通経済科の計157人が、9月下旬から10月下旬にかけて臨んだ。

 流通経済科の78人は、自動車の変速機用の部品を製造する市内勇払のトヨタ自動車北海道と、車載用半導体センサーを作る千歳市泉沢のデンソー北海道を見学。担当者から企業概要の説明を受け、工場内を見て回った。

 大学の模擬授業は千歳市の北海道千歳リハビリテーション大学で受けた。人体の仕組みに関する講義から、医師や看護師でなくてもリハビリの分野で医療に関われることを学んだ。

 香川璃空さん(15)は企業見学の感想を「両企業とも工場内がきれいで製造業のイメージが変わった」と話した。佐藤希龍さん(16)は模擬授業について「知らなかった分野を学ぶことができ、進路の視野を広げたいと思った」と語った。

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