新千歳―青島線 29日に初就航 中国・山東航空 定期直行便

新千歳―青島線 29日に初就航 中国・山東航空 定期直行便

 中国の航空会社、山東航空は29日、新千歳―青島線に定期直行便として初就航する。毎週金曜、土曜、日曜の週3往復で主に中国からのインバウンド(訪日外国人旅行者)を取り込む。同社の日本路線は関西、中部に続き3都市目。札幌市内で8日に発表した。

 ボーイング737―800型機を使い、エコノミーとビジネスの2クラス計約160席を構える。新千歳到着は午後7時、同出発は同8時で飛行時間は到着便で3時間20分、出発便で4時間ほど。運賃はエコノミークラスで片道3万5000円から販売する。

 札幌市内で開いた発表会で同社日本支社の劉健支社長は「この路線が大きな成功を収め、両国の観光やビジネス、文化などの交流基盤となることを願う」と語った。劉支社長によると、地上支援業務の手配が新千歳で整えば、2020年2月ごろに1日1往復の運航を始める予定という。

 近年、中国からの来道客は日中関係の改善を追い風に増加傾向。道観光局の統計によると、18年度は約70万8900人が道内を訪れ、13年度と比較して5年間で4・4倍に伸びた。

 同社は1994年設立。国際線はアジア6カ国・地域へ就航している。

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