苫小牧市主催の2019年度技能功労者表彰式が14日、市内のホテルで開かれた。電気工事や配管、機械器具の組立・修理、自動車整備、板金など各分野で技能士として市内で活躍する5人の功績をたたえた。
今年度は▽電気工事士、佐藤泰幸さん(64)=宮前町=▽板金工、谷内啓さん(65)=澄川町=▽輸送用機械器具組立・修理=拓勇東町=、中村雅幸さん(51)▽配管工、福森秀希さん(42)=高丘=▽自動車整備工、前川智さん(58)=ウトナイ南=の5人が受賞。
式典には関係者ら約50人が祝福に駆けつけた。岩倉博文市長は式辞で、急速な技術革新などへの対応に加えて技能の伝承は大きな課題とし、「皆さまには後進の育成に引き続きご尽力をお願いしたい」と述べ、一人ひとりに表彰状と技能功労章盾を手渡した。
受賞者を代表して谷内さんは「長年、自分の仕事を天職とし、ひたすら技能の向上に努めてきた。この喜びにおごることなく、地元産業の発展に寄与していきたい」と決意を述べた。
















