苫小牧市は21日、策定作業中の新しい地域情報化計画の素案に関する市民説明会を庁舎内で開く。新計画には最新テクノロジーを含む情報技術の活用策なども盛り込んでおり、広く市民から意見を募る。
市の地域情報化計画は2002年に初めて策定し、その後は随時見直しをしてきた。現行計画は14年度に取りまとめ、18年度までの5カ年間で、公共施設への公衆無線LAN「Wi―Fi(ワイファイ)」導入など全18事業の実現を目指し、19年度から新計画に入る予定だった。しかし、ICT(情報通信技術)環境が急速に進んでいることや、市の「行政改革プランネクストステージ」(15~19年度)の更新とも連動させるため、現行計画を1年延長することにした。
新計画の期間は20年度から5カ年程度を想定。官民データ活用推進基本法の施行を踏まえ、一定ルール内での自由な複製や加工、頒布が可能な「オープンデータ」の活用、さらには働き方改革の一環でAI(人工知能)技術などを生かした単純作業を自動化する「RPA」の可能性も検討している。
説明会は市役所7階会議室で午後1時と同7時の2回。それぞれ1時間程度。問い合わせは市情報推進課 電話0144(32)6196。
















