フィンランドの航空会社フィンエアーは19日、12月に週2往復で新規就航する新千歳―同国・ヘルシンキ線を冬季限定から通年運航に拡大すると発表した。日本路線を強化する一環で、両国からの観光需要が見込めるという。新千歳発着の欧州直行便は17年ぶりの復活となる。
新千歳出発便は冬季ダイヤ期間(12月16日~2020年3月27日)の月曜日と金曜日。夏季ダイヤ期間(20年3月28日以降)は月曜日と木曜日に運航する。飛行時間は約9時間。機材はエアバス330型機でビジネス、エコノミーの2クラス263席を構える。
同社の日本路線は日本航空と共同運航。現在までに成田、関西、名古屋、福岡に就航し、新千歳が続いた。このうち福岡発着便は夏季限定の運航となっている。
通年化を決めた理由について広報担当者は「日本、フィンランドの双方から観光、ビジネスの需要が見込めると考えた」と話している。
新千歳発着の欧州直行便は1997年10月から2002年2月までKLMオランダ航空がオランダ・アムステルダム線(名古屋経由)を運航していた。
















