平尾昌晃ラブ&ハーモニー基金福祉コンサート「歌で繋(つな)ごう未来へ~笑顔を苫小牧から」が18日、苫小牧市民会館で開かれた。社会貢献を目的に入場無料とし、市民約1000人が松原のぶえさんら歌手の歌声を楽しんだ。
NPO法人平尾昌晃ラブ&ハーモニー基金、北海道クリーン開発・北海道共立コンソーシアムの共催。
コンサートは田川裕之さんが歌う「よこはま・たそがれ」で幕開けし、田川さんは舞台から下り、来場者と握手をしながら歌声を響かせた。松原さんは代表曲「演歌みち」をこぶしを利かせて披露。おしどり夫婦で知られる田辺靖雄さん、九重佑三子さんは懐かしの名曲「ヘイポーラ」をデュエットした。
夫婦で来場した市内大成町の大島義秋さん(72)は「プロの歌が聴けて感激。無料なのもありがたい」と話した。
コンサートでは同基金からカラオケ内蔵マイク30セット、日本レコード協会から演歌や歌謡曲のCD280枚が市に寄贈された。
同基金は、歌手で作曲家の故平尾昌晃さんが高齢者施設などの支援を目的に設立。平尾さんが2017年に亡くなった後も継続されて社会貢献を続けている。
















