苫小牧港管理組合は20日、苫小牧港・東港国際コンテナターミナルの大型荷役機械「ガントリークレーン」3号機に貨物船が接触し、同機の荷役を一時停止していると発表した。損傷の程度や復旧時期は調査中としている。
同組合によると、事故は19日午後4時5分ごろ発生。内航のコンテナ貨物船が離岸する際、強風で船が流されて船尾がクレーン脚柱の給電ケーブルリール(金属製)に接触した。同部品は変形し、交換が必要という。
同ターミナルではクレーンが3基稼働。このうち2号機は2016年10月と同12月、今年6月に貨物船が接触し、復旧のため稼働を一時停止した。担当者は「代理店を通じて各船社に注意を呼び掛けたほか、近く文書でも通知する」としている。荷役は他のガントリークレーン2基が稼働しており、「大きな影響はない」としている。
















