苫小牧市内の非営利自治支援事務所「Pucca(プッカ)」(石田英人代表)が主催するカジノを含む統合型リゾート施設(IR)に関する市民講座が21日、市内の飲食店で開かれ、市の国際リゾート戦略室の担当者と市民11人が活発に意見を交わした。
「苫小牧に…あってもいいよね!IR」と題した講座では、昨年6月に公表された市の国際リゾート構想に基づき、担当職員がIRの事業概要や想定されている経済効果などを分かりやすく説明した。
参加した市民からは「市の収入はどれぐらいになるのか」「施設周辺のインフラ整備で市の負担はあるのか」など、詳細を尋ねる質問が相次いだ。市の担当者は、誘致の是非を決める道がまだ正式な判断をしていないことを挙げ、「具体的な内容は道の誘致表明後になる」などと理解を求める場面も見られた。
石田代表は活発な意見交換があった会合を振り返り「これからのまちづくりに大きく影響する施設と感じた。こうした話し合いの場はこれからもつくっていきたい」と話した。
















