上達目指し、心地よい汗 市民ソフトテニス教室

上達目指し、心地よい汗
市民ソフトテニス教室
上達を目指し、練習に打ち込む受講者

 苫小牧市スポーツ協会主催の市民ソフトテニス教室が1日、市総合体育館で開講した。市民14人が受講し、苫小牧ソフトテニス連盟の指導員からラケットの握り方や打ち方などの基本を学んだ。

 初日、受講者たちは指導員から「ラケットの面がぶれないように」などと教わり、ラケットで球を床につきながら歩いたり、相手コートへ球を飛ばしたりして、ソフトテニスの基本動作を学び心地よい汗を流した。

 教室は同協会が年に1回開いている。今年は来月まで週1回のペースで全8回行い、試合ができるレベルを目指す。

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