地域住民、笑顔で交流―川沿町町内会が初の文化祭

地域住民、笑顔で交流―川沿町町内会が初の文化祭
作品の鑑賞を楽しむ来場者

 苫小牧市の川沿町町内会(押本武会長)は23日、初めての文化祭を川沿町総合福祉会館で開いた。会員が手掛けた絵画、写真、手芸品などを144点展示し、地域住民が鑑賞やおしゃべりを楽しんだ。

 少子高齢化が進む中、潤いのある住みよい地域にするため、文化活動を通して住民の輪を広げようと、会員の小沼和夫さん(71)、太田榮一さん(71)、保田勝さん(69)の3人が立案。1カ月ほど前に実行委員会を立ち上げ、町内会の広報紙や住民への声掛けで企画を周知し、出品作を募った。

 会場には樽前ガローや錦大沼を色鮮やかに描いた水彩画、木目が際立ったいす、着物地で作ったコート、ビーズをつないだネックレスやストラップなど、33人から出品された力作がずらり。来場者は知人の作品を探したり、じっくり眺めながら「よくできてる」と感心しながら見入った。

 訪れた住民が交流できる飲食スペースも設け、お茶を飲みながら会話を楽しんだり記念撮影をする人がいた。

 太田さんは「多くの作品が集まり、近所にさまざまな文化活動に取り組んでいる人がいることを知るきっかけになった。来年度以降も開催する方向で協議していきたい」と話した。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る