苫小牧民報社とグループ4社合同の2019年謝恩会が27日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで開かれた。苫小牧民報、千歳民報両紙の発行エリアである苫小牧市や千歳市、恵庭市、東胆振、日高管内などの経済人ら239人が出席。今年1年の出来事を振り返り、会食を通じて親睦を深めた。
苫小牧民報社の宮本知治議長兼社長は冒頭あいさつの中で、20年1月31日をもって千歳民報を休刊することを出席者に報告。「何とか発行を続けたいと思っていたが、断腸の思いで決断した。千歳、恵庭、近郊の読者に申し訳ない気持ちでいっぱい」と述べた。
一方で苫小牧民報は来年が創刊70年の節目に当たるとし、「紆余(うよ)曲折があったが、先人の努力が実った結果であり、皆さんに期待されていると改めて感じた」と地域紙の役割を今後も果たしていく思いを語った。
出席者を代表してあいさつした岩倉博文苫小牧市長は、「しっかりと地元に根付いた活動を期待している」と話した。
会場では多くの出席者が食事を楽しみながら懇談。抽選会などでも盛り上がった。苫民ボランティア振興基金の募金も行われ、総額8万1547円の善意が寄せられた。
















