苫小牧市の公式キャラクター「とまチョップ」をデザインした夜光反射材が誕生した。市交通安全推進委員会(会長=岩倉博文苫小牧市長)が来年度の入学シーズン、市内の新入生に配布することを主目的に3000個を作成したが、市の出前講座などでも配布していく。担当者は「とまチョップ人気を借りて、反射材の普及を目指したい」と話す。
反射材は全長約4センチ。とまチョップが「交通安全」と書かれたたすきを掛けたオリジナルデザインとなっている。5月末、苫小牧署からデザイン案が寄せられた。
今年3月には市内東開町で午後7時半ごろ、道路を横断していた70代女性が乗用車にはねられ死亡する事故が起きており、犠牲者を二度と出してはならない―と、同委員会の事務局の市が札幌の業者へ依頼し作成した。
28日、同町で開かれた夜光反射材の効果体験会で初めて配布。今後も市の交通安全、防犯教室などで配る予定だ。
市の担当者は「子どもから高齢者まで幅広い世代の市民に身に付けてもらいたい」と話している。
出前講座に関する問い合わせは、市安全安心生活課防犯・交通安全担当 電話0144(32)6287
















