東胆振、日高地方は29日、冬型の気圧配置が強まった影響で厳しい寒さに見舞われた。室蘭地方気象台によると、同日正午までに厚真町で11月の観測史上最低の氷点下14・9度を観測。苫小牧市も同9・1度まで下がった。14観測地点中12地点で今季最低を更新した。
このほか、むかわ町鵡川で同11・5度、白老で同9・9度、白老町森野で同9・5度、浦河町中杵臼で同12・3度、新ひだか町三石で同11・7度、新冠町新和で同9・9度を記録するなどした。いずれも12月中旬から1月下旬並みの寒さとなった。
気圧の谷の通過に伴う寒気は、30日に緩む見通し。