北海道労働局は、10月の道内の雇用情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数の割合を示す有効求人倍率は前年同月比0・06ポイント増の1・27倍となり、117カ月連続で前年を上回った。正社員の有効求人倍率も0・90倍となり、前年同月に比べ0・04ポイント増加した。
10月の新規求人数は前年同月比0・1%減の3万6703人となり、2カ月ぶりに前年を下回った。主要8産業のうち、宿泊・飲食サービス、医療・福祉、情報通信、サービスの4産業で増加。卸売・小売、製造、運輸・郵便、建設の4産業で減少した。月間有効求人数は前年同月比1・8%増の9万5498人となり、13カ月連続で前年を上回っている。
一方、10月の新規求職申し込み件数は前年同月比9・1%減の1万7108人で、2カ月ぶりに前年を下回った。月間有効求職者数も前年同月比2・8%減の7万5296人となり、96カ月連続で前年を下回っている。
同労働局では、10月の基調判断を前月同様に「道内の雇用情勢は、改善が進んでいる」とした。
















