苫小牧市は、2021年度までに市内双葉町で整備する児童相談複合施設について、事業費を約2億6000万円とする方針を固めた。5日開会予定の市議会定例会に関連予算案を提出し、20年度から本格的な工事に入る。
児童相談複合施設は、児童虐待や養育の相談に対応する市の子ども家庭総合支援拠点と、道が運営する室蘭児童相談所の分室を併設。
旧道立苫小牧病院で院内保育所として使われていた平屋建ての空き施設(鉄筋コンクリート造)の南側に建物(木造2階建て)を新築。二つの建物の1階部分を渡り廊下でつなぐ。21年1月の開設を予定している。
11月29日には事業費の一部に―と、苫小牧信用金庫の小林一夫理事長が市役所を訪れ、1000万円を寄付した。小林理事長は「地域貢献の一環。市と道の施設が一体となり、相乗効果を見込める」と期待を込めた。
















