LGBTをテーマに講演 トランスジェンダーの 渕上道議、苫小牧で

LGBTをテーマに講演 トランスジェンダーの 渕上道議、苫小牧で
LGBTへの理解を求め、講演した渕上道議

 心と体の性が一致しないトランスジェンダーを公言している渕上綾子道議が11月30日、苫小牧市労働福祉センターでLGBT(性的マイノリティー)をテーマに講演した。

 立憲民主党道9区総支部主催の党員・パートナーズ集会の一環。渕上さんは今年4月の道議選で札幌市東区選挙区から立候補し、初当選。トランスジェンダーで当選した都道府県議は、渕上さんが日本では初めて。

 講演では、国内の性的マイノリティーの人は11人に1人の割合というデータを示し、「これは左利きの人とほぼ同じ割合」と身近な問題であるとしつつ、自らの体験を交えて告白する不安も明かした。性的マイノリティーから相談を受けた人には「相談するのは信頼しているからなので、信頼に応えてほしい」とも訴えた。

 さらに、人権に係る問題であることも強調し、議員活動を通じて「多様な人が認められ、活躍できる北海道を目指したい」と力を込めた。

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