苫小牧地方金融機関防犯連絡協議会(久保田順司会長)はこのほど、苫小牧署で金融機関防犯会議を開いた。市内や近郊の銀行員32人が参加し、特殊詐欺の発生状況や防止策を確認した。
同協議会は東胆振1市4町の約50の銀行や信用金庫による組織。年末の防犯対策を強化するため、毎年この時期に会議を開催している。
会議では、久保田会長があいさつで「金融機関は未然防止の最後のとりで。被害者の減少に万全を期してほしい」と力を込めた。
同署生活安全課の武部宏樹課長が金融犯罪、防犯対策について講義し、架空請求詐欺などの特殊詐欺の対策として、高齢者が高額の現金を引き出していた場合は金融窓口で詐欺に該当するかどうかをチェックするリストで確認するよう呼び掛けた。
















