札幌市在住のソプラノ歌手、金宮亜弥さん(36)によるコンサート「小さな演奏会シリーズ」が11月30日と1日の両日、苫小牧市日吉町のカフェレストラン、ダンディライオンで開かれた。2日間で市民約50人が来店し、美しい歌声に酔いしれた。
金宮さんは神奈川県出身。小学校から高校までを苫小牧市内で過ごした縁で2017年4月から市内でコンサートを開いている。現在は、歌手活動の傍ら、札幌市内でボイスレッスン教室のインストラクターを務める。
初日のコンサートでは、市内のピアニスト北上ゆかりさんの伴奏で、イタリア歌曲の「追憶」や聖歌の「アベ・マリア」をイタリア語とドイツ語で披露。計7曲歌い上げた。同店の常連客で、初めて金宮さんの歌声を聴いた矢代町の田中しげるさん(82)は「透明感のある優しい歌声で聞きやすかった」と笑顔を見せた。
1日は、詩人金子みすゞなどの詩に曲を付けた国内の14曲で来店客を魅了した。
















