札幌開催の東京五輪マラソンコースの発着点が大通公園、競歩も含めた日程は大会終盤の4日間で行われることが国際オリンピック委員会(IOC)で決まったことを受け、鈴木直道知事は4日夜、道庁で記者会見し、「マラソンコースを除いて、おおむね決定した。今後は具体的な競技実施に向け、さまざまな準備、調整を加速していきたい」と意欲を示した。
マラソンコースについては前半の20キロを1周するところまでは決着した。知事は「大通公園や中島公園、北大、赤れんが庁舎など北海道、札幌の象徴となる美しいコース」と説明し、大会終了後も「オリンピックのレガシーとして、その後のハーフマラソン大会でも活用できるのではないかと期待している」と述べた。
今後は「北海道、札幌の魅力を世界に発信するための取り組みを積極的に進めていきたい」と強調。さらに「市民生活や経済活動への影響を極力、緩和できるよう組織委員会や札幌市、関係団体と協力し、スピード感をもって全力で取り組む」と語った。
















