苫小牧でメガソーラー運転開始 1053世帯の1年分発電 道内6カ所目 SBエナジー

苫小牧でメガソーラー運転開始 1053世帯の1年分発電 道内6カ所目 SBエナジー
苫小牧市沼ノ端で営業運転を開始したメガソーラー(提供)

 自然エネルギー事業に取り組むSBエナジー(東京)は2日、苫小牧市沼ノ端でメガソーラー(大規模太陽光発電所)「ソフトバンク苫小牧沼ノ端ソーラーパーク」の営業運転をスタートした。道内6カ所目で一般家庭1053世帯の年間電力消費量に相当する発電量を見込む。

 メガソーラー建設地は、同市沼ノ端2の苫小牧港開発が所有する敷地面積6万3000平方メートルで、5月7日から工事を進めてきた。9856枚のパネルを設置し、年間予想発電量379万2000キロワットは、一般家庭1053世帯が1年間に消費する電力量に相当する。発電したすべての電量は再生可能エネルギー固定価格買い取り制度(FIT)に基づき、北海道電力に売電する。同社広報部は「設備の保守点検は自前で行っていくが、除草などの管理は地元企業に外部委託することも考えている」と話す。

 同社は通信大手ソフトバンク(東京)のグループ会社として、2011年創業。メガソーラー運営は道内6カ所(苫小牧市3、安平町1、白老町1、紋別市1)で行っており、20年度中の営業運転を目指し、安平町と渡島管内八雲町でも建設を進めている。

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