JR北海道 懐かしの車両、入場券に―道内24駅で販売中

JR北海道 懐かしの車両、入場券に―道内24駅で販売中
JR苫小牧駅で販売しているキハ40形の記念入場券(JR北海道提供)

 JR北海道は、キハ40形気動車の写真をデザインに取り入れた記念入場券を、JR苫小牧駅を含めた道内24駅で販売している。旧日本国有鉄道時代に製造された車両で、2020年4月以降に運行を終了するため。鉄道ファンが喜ぶキャンペーンも展開している。

 同社によると、キハ40形は1977年から82年にかけて旧国鉄が製造した気動車。道内向けに製造されたタイプは150両あり、現在も多くが道内各線区で稼働している。2018年に外装を塗り替えた「北海道の恵み」シリーズ、19年に内外装を一新した「山明号」「紫水号」がデビューした。

 記念入場券は、さまざまなキハ40形の写真を取り入れており、定期列車を運行する主な24駅で4日に発売した。20年8月末まで販売する。価格は1枚200円。苫小牧駅は「道央花の恵み」、追分駅は「マヤ専用車」のデザイン。裏面には車両の簡単な説明を記載しているという。

 同社広報部は「デザインは駅ごとに違うので、それぞれの駅で購入してほしい」と話している。

 キャンペーンは、6種類の候補からキハ40形に塗装させたいデザインを投票する「北の復刻40リクエスト」(応募期間・20年3月末まで)。入場券に付いている応募券を3駅分(同駅不可)集め、はがきに貼り、名前や住所、希望する塗装の種類などを明記して郵送する。20年秋以降、車両1両を最多得票のデザインに塗り替えて運行する。

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