道などが主催する2019年度全道小学生「安全マップコンクール」で北海道新聞社賞を受賞した苫小牧勇払小学校の3年生に5日、道教育庁胆振教育局の山上和弘局長から賞状が手渡された。
同コンクールは、小学生が地域の危険箇所を把握し「安全マップ」を作成することで安全意識を高めることなどを狙いとしている。道、道教委、道警などで実施し、道内の小学校42校から応募があった。
同校は総合的な学習の一環で、3年生16人が作成に取り組んだ。4チームに分かれて校区内を調査し、見通しが悪いなどの危険箇所を確認。地域をパトロールするボランティアからアドバイスももらい、地図を4枚(各約50センチ×約80センチ)にまとめた。
制作時は、危険な場所を正確に示すこと、分かりやすく丁寧に書くことを心掛け、「トラックが多い」「歩道が無いので左右を見よう」といった注意点を目立つように書いた。
この日は同校で賞状授与式が行われ、山上局長が代表生徒に賞状を手渡し「素晴らしいマップを作りました」とたたえた。小飯田空太くん(9)は「取り組みを通して、どこが危険なのかを知ることができた」と話した。
















