帝国データバンク苫小牧支店 11月景気調査、3カ月連続で悪化

帝国データバンク苫小牧支店 11月景気調査、3カ月連続で悪化

 帝国データバンク苫小牧支店がまとめた管内(胆振、日高、千歳、恵庭)の11月景気動向調査によると、景気判断指数DIは前月比1・2ポイント減の44となり、3カ月連続で悪化した。同支店は「人材確保に困る状況が続けばビジネスチャンスを逃すとの懸念も聞かれ、中長期的な不安材料がある」としている。

 規模別に見ると、大企業は40・5(7・2ポイント改善)、中小企業は44・6(2ポイント悪化)、小規模企業は48・3(0・8ポイント改善)。増加したのは卸売48・1(1・8ポイント増)、建設57・4(1・1ポイント増)。前月と変わらないのは農・林・水産50、小売33・3。減少は製造35・6(5・6ポイント減)、運輸・倉庫46・7(3・3ポイント減)、サービス40・5(2・8ポイント減)だった。

 3カ月後の見通しは製造と小売、サービスが上昇。農・林・水産が変わらないと見込む。建設と卸売、運輸・倉庫の減少を予測している。

 調査は11月中~下旬にインターネットで実施し、管内109社中50社が回答した。DIは景気が「良い」と答えた企業から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いて示す指数。

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