正月向けゴボウ出荷準備始まる、市内高校生が真剣に作業

正月向けゴボウ出荷準備始まる、市内高校生が真剣に作業
ゴボウの出荷作業で大忙しのアルバイト店員=14日午前10時45分ごろ

 正月といえばおせち料理。ゴボウは延命長寿の象徴とされ、地中に細く長く根を張ることから家内安全の縁起物として欠かせない。

 苫小牧市民の台所とも言われる市内港町の海の駅ぷらっとみなと市場。仲卸と店頭販売をしている玉晶青果店(玉腰晶代社長)では14日から出荷と加工作業がスタートした。今季は十勝産のゴボウ約6トンを仕入れ、店員とアルバイトを含む7人体制で刻みやささがきなどの加工や水洗い、包装作業などを進めている。

 アルバイトは毎年、玉腰社長の母校である駒大苫小牧高校の野球部から数人を雇うのが同店の特徴。初めてアルバイトに参加したという3年生の辻本直樹さん(18)は「教えてもらいながら作業をしているけど、量がたくさんあるので大変」などと話した。

 今年のゴボウは産地が天候に恵まれたことで品質がよいといい、玉腰社長は「ぜひ味わってほしい」と話している。

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