19年12月の特別交付額、 東胆振は18億7400万円で災害復旧分の減額68%減

19年12月の特別交付額、 東胆振は18億7400万円で災害復旧分の減額68%減

 胆振総合振興局は13日、2019年度特別交付税の12月交付額を発表した。合計額は25億5447万2000円で、前年度比61・4%(40億6067万円)減となった。このうち東胆振(1市4町)分は18億7400万円で同68・1%(40億729万円)減。昨年度は胆振東部地震などの災害復旧に係る経費が上乗せされており、その減額分で下がった。自治体には16日に交付される。

 東胆振の自治体別内訳を見ると、前年度実績を上回ったのは白老町のみで1・1%(271万円)増の2億6124万円。不採算地区の公的病院に対する措置分の病床当たり単価が上がったことで増額された。

 苫小牧市と東胆振3町(厚真町、安平町、むかわ町)は災害復旧分の減額で前年度実績を下回った。内訳は▽苫小牧市2億4121万円、前年度比31・4%(1億1016万円)減▽厚真町10億758万円、同73・7%(28億1716万円)減▽安平町9517万円、同88・2%(7億1012万円)減▽むかわ町2億6878万円、同58・1%(3億7256万円)減。

 胆振管内全体では、伊達市と豊浦町が白老町と同じ理由で増加。このほかの自治体は減額となった。

 日高管内は、合計8億4220万円で前年度比2・2%減となった。内訳は▽日高町3億4988万円(12・2%減)▽平取町1億4953万円(13・2%減)▽新冠町5199万円(316・3%増)▽浦河町4917万円(15・1%増)▽様似町2982万円(0・2%減)▽えりも町5985万円(9・5%減)▽新ひだか町1億5192万円(9・2%増)。

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