苫小牧市の認定こども園勇払幼稚園(岡部吉則園長)は12日、同園で「もちつき会」を開いた。2~5歳児約40人が餅つきを体験した。
食育の一環で、毎年恒例の季節行事。地域の老人クラブ和朗会の会員4人も参加した。
エプロン姿の園児たちが、同園の明村享理事長らのサポートを受けながら、慣れない手つきできねを振り上げ、餅をついた。他の園児は動作に合わせて「よいしょ、よいしょ」と声を張り上げ、餅つきの様子を見守った。
つき上がった餅は、きな粉を付けたり、お汁粉にして、和郎会の会員と一緒に味わった。
明村理事長は「自宅で餅つきをする家庭は少なくなった。日本の文化を知ってもらえれば」と話した。