ネクスコ東日本苫事務所西料金所で模擬強盗訓練 「質問復唱で早期通報を」

ネクスコ東日本苫事務所西料金所で模擬強盗訓練 「質問復唱で早期通報を」
ナイフで脅し金を要求する犯人役の警察官ら

 ネクスコ東日本苫小牧管理事務所(舘岡章浩所長)は17日、苫小牧市錦岡の道央自動車道苫小牧西インターチェンジ・苫小牧西料金所事務所内で模擬強盗訓練を実施した。職員や周辺料金所の関係者ら計約30人が参加。防犯意識を新たにした。

 年末の非常時にも適切な対応ができるように―と毎年、この時期に実施している。宅配業者を装って侵入した強盗犯の男が、対応した職員に「金を出せ」とナイフで脅し、現金を奪って車両で逃走した―という想定。職員たちは犯人役の警察官の体格や服装などの特徴、車の色、種類、番号など記憶し、通報役の職員に伝えていた。

 訓練を見守った苫小牧署生活安全課の菊地淳一係長は、「通報の受話器を握った人が質問を復唱することで、周囲も何を聞かれているのが分かる」と強調。「情報を知る周囲の人が即時に答えられ、早期の通報につながる」とアドバイスした。

 同事務所の前寺博篤副所長は「経験を生かし、万が一に備えたい」と述べた。

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