2020年東京五輪の聖火リレーの詳細ルートが大会組織委員会から発表されたことを受け、鈴木直道知事は17日の定例会見で「東京2020オリンピックのコンセプトは希望の道をつなごうということ。ランナーの皆さんには希望を胸に、走っていただきたい」と述べた。
半年後に聖火が道内を巡るのは18市町。ルートに含まれた4月24日に開業する白老町の「民族共生象徴空間(ウポポイ)」ではアイヌ文化を世界に発信するほか、胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの3町でも聖火をつなぎ、復旧・復興をアピールする。
鈴木知事は、道内を走る聖火ランナーについて「25日以降、協賛企業の選定と合わせて、組織委員会から本人宛てに正式決定の通知がされる」と説明。6月の聖火リレーでは「沿道から多くの皆さん方の応援もある。選ばれたランナーには、そうした応援も受けながら、楽しみながら走っていただければ」と語った。
また、東京五輪について「マラソンや競歩の札幌開催も決定した。サッカーの予選も札幌である」と指摘し、大会本番に向けて「機運を醸成していくということを、聖火ランナー、聖火リレーを通してしっかり取り組んでいきたい」と意欲を示した。
















