来月29、30日に市民防災講座 苫小牧市 胆振東部地震でセミナーも

来月29、30日に市民防災講座 苫小牧市 胆振東部地震でセミナーも

 苫小牧市は来年1月29、30の両日、市役所で市民防災講座を開催する。地域防災力の向上を目指す講座で、今回は胆振東部地震から1年余りが過ぎたことを踏まえたセミナーも企画。市危機管理室は「災害に対する知識、認識を深めてもらいたい」と参加を呼び掛けている。

 市民を対象にした受講無料の講座。各日午前10時~正午、午後1時~同3時に計四つの講座を開く。防災関係機関・団体の派遣講師、東日本大震災の被災地の語り部などを迎えて座学で自助、共助について理解を深める。

 このうち、来年1月29日午前10時から開く「講座1」は、「胆振東部地震から1年を過ぎて」がテーマ。道立総合研究機構の講師と共に同地震での建物被害や対策、発生したデマ情報などを振り返り、防災・減災を考える。

 その他の講座のテーマ、日時などは次の通り。

 ▽来年1月29日午後1時 講座2「防災気象情報と樽前山火山防災」講師・室蘭地方気象台▽来年1月30日午前10時 講座3「東日本大震災被災地活動体験と教訓」講師・武蔵野美和陸前高田第1中学校元PTA会長=災害伝承10年プロジェクト語り部▽同午後1時 講座4「救急一般~救命に必要な知識と実技」講師・市消防署

 講座は自由に選択して受講できる。定員は講座1~3が70人、講座4が40人で先着順。

 申し込み、問い合わせは市危機管理室 電話0144(32)6280。

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