漫画やゲームのキャラクターに装ったコスプレイヤーが苫小牧市内に集まり、2日から繰り広げられたイベント「とまこまいコスプレフェスタ」(実行委員会主催)が3日、閉幕した。コスプレイヤーたちは期間中、苫小牧港や公園、神社などさまざまなロケーションで撮影を楽しんだ。
今年の撮影エリアは、グランドホテルニュー王子や樽前山神社、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園、駒大苫小牧高校など18カ所。また、MEGAドン・キホーテのステージイベントをはじめ、有名コスプレイヤーやモデルを招いたトークショー、アニソンDJイベントなど、多彩な催しを実施した。
さまざまなキャラクターに成り切ったコスプレイヤーらが、2日間にわたって市内を巡った。同フェスに初参加という東京のシャケーザさんとジュリパンさんは漫画「ドラゴンクエストダイの大冒険」のキャラクター、ミストバーンとキルバーンのコスプレで撮影し、「東京ではなかなかないロケーションで撮影できる貴重な機会」と喜んでいた。
アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」のキャラクター、レムのコスプレをした妻を撮影していた苫小牧市北栄町の会社員小野知弘さん(44)は「イベントの力を借りて普段はできないロケーションで撮影できた。コスプレイベントでしか会えない仲間との再会も楽しんだ」と話していた。
実行委員長の市町峰行苫小牧観光協会会長は「天候に恵まれて良かった。11月の第1週は『とまコス』があると、レイヤーに浸透してきた。リピーターはもちろん、初めて見る顔触れも多く、経済効果もあったのでは」と手応えを語った。



















